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☆★☆ 2010年末をもちまして、メールカウンセリングは終了となりました。長い間、ご利用ありがとうございました。 ☆★☆

どのようにメールカウンセリングがスタートするのか、解説いたします。
あまり難しく考えずに、肩の力を抜いてお読みください。

TRUTHのホームページで、カウンセリングの必要性を感じ、話してみたくなったら・・・
思い切ってメールカウンセリングを受けてみよう!という決意をする。
2往復カウンセリング・5往復カウンセリングのどちらかを選択する。
メールカウンセリングお申し込みフォームに必要事項を記入して、送信ボタンを押す。
あなたのお申し込みが受理されたら、カウンセラーからメールのあて先や、
カウンセリング料金振込先等の詳細案内がメールで送られてくる。

(3日以上経っても案内が送られてこない場合は、
お申し込み時に記入したメールアドレスが間違っている可能性がありますので、
その際はトップページよりお問い合わせくださいませ。)
カウンセラーに送るメールを書きつつ、外出のついでに銀行振込をする。
(外出が一切できない場合は、ご家族・友人等に振込みを依頼してみると良いでしょう)
相談内容を書き、件名にきちんと自分の名前が入っていることを確認してから、
カウンセラーにメールを送る。
(5往復カウンセリングの方は、1通に限らなくても大丈夫です。)
カウンセラーからの返信は、通常1週間程で届きます。
振込みが完了していない時は、振込みの確認が取れ次第、返信メールが届きます。
カウンセラーからの返信を読んで、自分が感じた率直な意見や気持ちを書いてみましょう。
付け加えたいこと、気付いたこと、何でも結構です。
その時が、自分の心を見つめ直す大切な時間です。
慌てて返信しなくても大丈夫ですから、ゆっくり考えて下さいね。
この繰り返しで2往復あるいは5往復のやりとりで終了します。
10 メールカウンセリングをご利用になって、さらに継続したい!とお感じになりましたら、
その旨最終メールでお申し出下さい。
2往復カウンセリング・5往復カウンセリング、どちらでも選択可能です。
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メールカウンセリングを御希望なさる方は、下記のどちらかのタイプをお選びください。
あなたからのメール→カウンセラーから返信→あなたからの返事→カウンセラーからの返信
の2往復、計4通のやり取りを指します。
専門家の意見を聞きたい方や、精神科等の病院を受診すべきかの判断をあおぎたい、
試しに2往復やってみたい、という方々にお勧めします。

こちらは、あなたから何度メールを下さっても結構です。
こちらからのメールが5通に達するまで続けることが可能です。
じっくり相談したい方、問題が長期に渡って続いている場合や、考えがまとまらないという方、
文章を書くのが苦手で表現がうまくいかないという方は、こちらをお勧めいたします。

○こちらからは、料金のお振込みが確認できましたらお返事を書かせて頂きます。
○携帯電話からのメールは文字数制限によって返信ができませんので、ご遠慮願います。
○カウンセラーは「メル友」ではありませんので、その点ご注意願います。

★大変恐縮でございますが、2008年10月に料金が改定されました。

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メールカウンセリングを効果的に進めるコツを3点挙げたいと思います。
これはなぜかと言いますと、匿名でカウンセリングを受けていると
自分の身元を知られていないという安心感から、
カウンセラーに対する依存がとても強くなっていき、
際限なくわがままになっていく自分を止められなくなってしまうことが多いのです。

「人」対「幽霊」では、カウンセリングは成り立たず、うまくいかないものです。
自分の名をきちんと出すことで自らの存在を明らかにし、
自分とカウンセラーとの人間関係をきちんと生み出すことが、
カウンセリングを効果的に進める第一歩なのです。

名前を言うことを恥ずかしがる必要は全くありません。
カウンセラーは、カウンセリングを受けよう!と決意したあなたを、とても尊敬しています!!

カウンセラーに送るメールを書くときは、何から書いたらよいか、どのくらい書こうか、
どうなふうに説明しようか・・・と色々考えてしまうと思います。

書き方のコツは○月○日〜〜で、〜〜が・・・というような日記のような内容ではなく、
●自分に・家庭で・仕事で・恋愛で・どんなことがあって(状況)
●その時にどんなふうに思い(感情)
●あなたにとってどこが壁になっていて(問題点)苦しいのかを書いてみると、
カウンセラーに1通目を送信する時点から自分を見つめ直せるでしょう。

「自分を見つめ直すこと」こそがカウンセリングの一番重要な部分なのです。
このように書いてみると、カウンセリングの効果はきっとUPします!

又、病院を受診するべきかの判断を要する場合は、
できるだけその方にどのような言動や行動があるかを書いて頂けると幸いです。
ただ「変なのですが」「いつもと違う」だけですと判断が難しくなりますので、
ご自分のことであっても周囲の方であっても、できるだけ詳しく書いて頂きたいと思います。

文章の長さに関しては、あなたが疲れるほど書いては逆効果になってしまいますから、
5分程度で読みきれるくらいの長さにしてみるのもひとつの手です。

カウンセラーから返信が来たら、すぐにメールを返さずに、
次のメールを作りながらゆっくり読み返したり、書き直したりしながら数日考え直してみましょう。
焦らずに、自分の心を見つめ直すことが、一番カウンセリングの功を奏します!
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